LC直列共振回路

工学系女子大生の日々

バイト先の嫌なおばちゃん(お局様)の対処法について


バイト先には嫌なおばちゃんがつきものだ

嫌なおばちゃんの定義は日本語俗語辞書の「お局」の記述を引用させてもらおう

 

おつぼね
おつぼねとは、職場を仕切る古参OLのこと。
【年代】 1989年   【種類】 -
(解説)おつぼねとは職場を仕切る古参の女性社員を意味し、お局と書く。おつぼねは「意地悪」「口うるさい」といった意を含み、そういったOLを嘲ったり、侮蔑する際に使われることが多く、尊敬する先輩OLに使われることはほとんどない。また「おつぼね=行き後れ(婚期を過ぎても結婚出来ずにいる女性)」というイメージも強く、多くは独身の古参OLに使われる。
(参考文献 http://zokugo-dict.com/05o/otubone.htm)

 

である
私は様々なバイトを渡り歩いてきたが、ファストフード店、スーパー、パン屋さんなどの年を重ねてもやりやすいバイトには必ずと言っていいほど嫌なおばちゃんがいた
では、そんなおばちゃんの対処法はどうしたらいいか
今働くパン屋さんでちょうど嫌なおばちゃんのいる私は考えてみた

以下のとおりである

 

・死ぬほど大きな声であいさつする
嫌なおばちゃんは大体あいさつにうるさい
もちろんあいさつは大切だが、一回でも聞こえなかったものならそれをねちねちねちねち無限に永遠に果てしなく恋人を寝取られ親を殺され親友をミンチにしたスープを飲まさせてきたかのように攻めてくる
そのくせ嫌なおばちゃん自体は嫌いな人にはあいさつしなかったりする

うざすぎるがそこであいさつをしなくなってはこちらも感じが悪くなってしまう
そこで、誰よりも大きい声であいさつをすることでやる気と元気とおばちゃんへの敵意のなさをアピールする
ポイントはおばちゃんがちょっと引くくらいでかい声ですることだ
気圧されておばちゃんもちょっとこっちを避けだして過ごしやすくなる

・めちゃくちゃおばちゃんの目を見る
ずっと下を向いている人を嫌なおばちゃんは嫌ってくる
死ぬほど見よう 絶対にそらすな 瞳孔の色を覚えるまで見つめろ
強く意思をもっておばちゃんの嫌味を聞け
ここで重要なのは決してこちらから敵意を向けずに「はい、本当に申し訳ありませんでした!」と本当に反省しているかのように大きな声で返事をすることだ
おばちゃんだって敵意を向けようと思って敵意を向けているのだ
無意識に嫌味を言ってしまうわけではなくちゃんと性格が悪い
つまり、人間としての感情を持っているのだ
しっかり純粋に目を見て話を聞いてくる若人にはさすがに嫌味も言いづらいだろう

・仕事でミスしない
完璧にバイトの仕事をこなそう
嫌なおばちゃんは大体ミスをすると死ぬほど嫌味を言ってくる
それを防ぐには死ぬほど完璧にバイトの仕事をこなす
そして嫌なおばちゃんがミスするまで何か月ででも待とう
嫌なおばちゃんがミスしたときさらっとフォローしておばちゃんに屈辱を与えよう
「……ああ、やってくれたの」のあとにお礼も言われない気まずい空気は爽快だ

 

これらは今現在私がバイトしている時に嫌なおばちゃんとシフトが被ったら実践している方法であるが、なんかすごく普通にバイト頑張ってるいい子みたいになってしまった
実際バイト頑張ってる子なんて嫌なおばちゃんもなんも嫌味言えん
頑張る気なんてなくても嫌なおばちゃんがいるときだけ全力出せばいい
私は若い女なので特別気に入らないんだろうなーというお局ももちろんいたが、仕事を早く覚えたりしてとっとこ認められるのが一番だ

変に衝突したり、こっちからも言い返すのは本当に無意味だ
嫌な奴に使うエネルギーは無駄だ
どうしても無理なら辞めればいいが、いちいちおばちゃんごときで変えるのも億劫だろう
お局に気に入られこそしなくても認められるのが一番の近道である

以上です

 

 

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